Twitterは日常のつぶやきをツイートすることでフォロワーのアクションを楽しんだり、見にブログとして日常をメモに使ったりと、Twitterの使い方は人さまざまだと思います。
Twitterのツイートした内容は、一定期間過ぎたら削除されるといった機能がないため、削除しない限り永遠に残ってしまいます。
それはそれで良いのですが、バレたくない過去や就活するために過去ツイートを削除したい時がある時には一個一個削除しなければいけません。
そこで、誰でも簡単に出来るTwitterの過去ツイートを全削除する方法紹介したいと思います。
過去ツイートを一括で削除するには
Twitterのツイートは、手動で1個1個削除することはできませんが、ツイートが1000などある場合は非現実的です。
そういった方に大量ツイートを一括で削除してくれる外部サービスがあります。それは、「黒歴史クリーナー」という過去ツイートを削除してくれる便利な外部サービスです。
ネーミングがかなり怪しいですが、安全に使えるサービスなのでご安心ください。
黒歴史クリーナーを使った過去ツイートを全削除する操作手順
それでは、黒歴史クリーナーの使い方になります。
先ほどの「黒歴史クリーナー」のリンクからアクセスしてください。
黒歴史クリーナーにアクセスすると、「ツイッターでログイン」ボタンがあるのでそちらをクリックします。

Twitter画面が表示されるので「連携アプリを認証」ボタンをクリックします。

黒歴史クリーナーの画面が表示されるので、「削除設定ページへ」ボタンをクリックします。

各項目を変更していきます。

■ツイートの取得方法
初期状態の「タイムライン」を選択します。

■削除オプション
コチラの項目も変更なしで良いです。リプライやふぁぼられたツイートを残したい場合は、スイッチをONにすることで残すことができます。

■通知設定
「開始メッセージ」と「完了メッセージ」は、削除処理がスタートすると勝手につぶやかれる文字になります。
勝手にツイートされるのは迷惑な場合は、必ず空白にしましょう。
準備が完了したら「削除を開始する」ボタンをクリックします。

削除処理がスタートします。進捗は、画面に表示されるのでどこまで完了したかわかるようになっています。
削除時間は、ツイートの数と比例するためツイートが多いと完了するまで時間がかかります。

削除処理が完了したら「結果を見る」ボタンをクリックします。

処理結果の詳細が表示されます。完了状態が「正常に完了しました」と表示されていたら完了です。
ちなみに今回2,142件削除するのに14分かかりました。

念のためTwitter状にツイートが残っていないか確認しましょう。たまに削除漏れがあったりしますので、確認は必ずおこないましょう。
また削除後しばらくはツイートが0になってないことがありますが30分くらいで0になります。

黒歴史クリーナーのTwitterアプリ連携解除も忘れずに
黒歴史クリーナーは、特に勝手にツイートすることはないですが、念のためTwitterアプリ連携を解除しておきましょう。
また利用する場合は、再度Twitterアプリ連携ができますので、一旦解除することをおすすめします。
Twitterにログインしてヘッダーメニューの中から「設定とプライバシー」をクリックします。

左メニューにある「アプリ連携」をクリックします。

黒歴史クリーナーの「許可を取り消す」をクリック

同ページを再読み込みして、黒歴史クリーナーのアプリが削除されているか確認します。削除されていれば完了です。

まとめ
今回は黒歴史クリーナーというWEBサービスを使ったツイート一括削除方法を紹介しました。
無料で誰でも簡単に利用できるのでおすすめです。
また、黒歴史クリーナーは削除期間を指定できたりリプライやふぁぼられたツイートを残したりできる機能もあるので、色々試してみてください。
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