「飛行機カード」と「しろたんカード」普通のJMBカードとの違いは?メリットやデメリットをまとめてみた

「飛行機カード」と「しろたんカード」普通のJMBカードとの違いは?メリットやデメリットをまとめてみた
2018年04月21日2023年11月06日

実家に帰省するために、毎年JALを利用しているのですが、子どもが3歳以上になったため小児料金がかかるようになりました。

せっかくなので、家族全員でJALマイルを貯めようと子どもをJALマイレージに登録することにしました。

しかし、通常のJMBカード以外に子供用として「飛行機カード」と「しろたんカード」が存在するようですですが、違いがいまいちわからない。

そこで、通常のJMBカードと「飛行機カード」と「しろたんカード」の違いやメリットやデメリットについてまとめてみました。

JMBカード(JALマイレージバンクカード)の種類

JMBカードには全部で5種類のカードがあります。

  • JMBカード(通常のカード)
  • JMB WAONカード(WAON機能付き、55歳未満の方におすすめ)
  • JMB G.G WAONカード(WAON機能付き、55歳以上におすすめ)
  • JALマイレージバンク 飛行機カード(12歳以下のお子さんにおすすめ)
  • JALマイレージバンク しろたんカード(12歳以下のお子さんにおすすめ)

JMBカードはどれも年会費・発行手数料は無料

JMBカードには全部で5種類のカードがありますが、すべてのカードで年会費・発行手数料無料で発行することできます。

クレジットカードと違って、申し込み時に審査不要で年齢の条件さえクリアすればだれでも発行することができます。

ちなみにイオンが発行している通常のWAONカードは、手数料として300円かかりますが、JMB WAONカードは年会費・発行手数料無料です。ちょっとお得です。

12歳以下のお子さんが申し込めるJMBカード

12歳以下のお子さんが申し込めるJMBカードは下記なります。

  • JMBカード
  • JALマイレージバンク 飛行機カード
  • JALマイレージバンク しろたんカード

一応、JMB WAONカードも申し込めるようですが、お子さんはそもそもWAONで買い物しないと思うため除外しました。

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普通のJMBカードと「しろたんカード」「飛行機カード」の違いやメリット・デメリット

12歳以下のお子さんだけが選べる「しろたんカード」と「飛行機カード」ですが、普通のJMBカードとの違いについて…。

実は、特別な特典やメリットはありませんが、定期的にキャンペーンをやっています。

JALオリジナルペーパープレーンがもらえる

このキャンペーンは、「しろたんカード」もしくは「飛行機カード」を申込みされた方が対象になっていて、新規申し込みもしくはカードの切り替えのどちらかでもらえます。

キャンペーンには期間が設けられていますが、何度も延長されています。ただいつ本当に終わるかはわかりません。

切り替えは自由にできる

JMBカードは、複数同時に持つことはできませんが、カードの種類を切り替えることは自由にできるようになっています。

お子さんの成長と同時に切り替えることができるので、小さいころは「しろたんカード」か「飛行機カード」を選び、小学生、中学生になったら通常のJMBカードに切り替えることもできます。

「しろたんカード」「飛行機カード」の申し込みはネットからできる

「しろたんカード」や「飛行機カード」を申し込む場合は、JALの公式サイトから申し込むことができます。

JALマイレージバンク 「飛行機カード」「しろたんカード」に新規入会・切り替えいただいたお客さまへ

カードは申し込みから届くまでの日数は、お住いの地域によって異なると思いますが、大体10日から2週間くらいで登録住所に届きます。

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まとめ

「しろたんカード」と「飛行機カード」の違いについて、実際にJALスタッフに伺ったのですが、違いはないとのことでした。

ただネットから申し込むと「JALオリジナルペーパープレーン」がもらえます。

また、「しろたんカード」もしくは「飛行機カード」を発行して、あとから通常のJMBカードに切り替えることもできるので、お子さんが好きそうな絵柄を選ばせてあげたほうが喜ぶかもしれませんね。

 

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