いきなりWindowsセキュリティシステムが破損していると警告ページが表示!いったいこれはなに?

Webブラウザでネットサーフィンをしていると、リダイレクト型広告コンテンツを介して、急に「Windowsセキュリティシステムが破損している」といった警告ページにリダイレクトされることがあります。

これは悪質な偽警告ページなので騙されないように注意しましょう。

偽警告ページが表示される原因

偽警告ページが表示される原因として、エロサイトを見ていて変なウイルスをパソコンに仕込まれた可能性がある・・・と言いたいところですが、この偽警告ページは誰のパソコンでも起こりうるページです。

というのも、偽警告ページはリダイレクト型広告コンテンツを介して偽警告ページに誘導しているからです。特に多いのがドメイン切れのサイトを表示した時に広告ページが表示されることがあります。

こういった広告ページから偽警告ページに誘導していたりします。

■ドメイン切れで表示されるページ

パソコンになにかウイルスを仕込まれているからとかではありませんので安心してください。

どういった偽警告ページが表示されるのか

偽警告ページは下記のようにいきなり警告案内とアラートメッセージを表示してきます。

■警告案内

Windowsセキュリティシステムが破損しています
ご注意 : Windowsセキュリティによってシステムが壊れていることが検出されました。ファイルは: 199 秒で削除されます
必須: 下の[更新]ボタンをクリックして、最新のソフトをインストールしてスキャンし、ファイルが保護されていることを確認してください

■アラートメッセージ

WindowsによってWindowsシステムが古くなり破損していることが検出されました。
ファイルが削除されないように、指示に従ってすぐに修正してください。

そして、画面表示と同時に「ビービー」とビープ音までなります。いきなり音まで出るとビックリしますね。

ちなみに案内に従って「更新」ボタンをクリックすると「偽セキュリティソフトダウンロードサイト」に遷移します。

■偽セキュリティソフトダウンロードサイト

ぱっと見、本物のセキュリティソフトのダウンロードページと思ってしまうほどの巧妙なつくりをしたページですが、ドメインを見ると意味不明な文字列のドメインになっています。

そして、偽セキュリティソフトをダウンロードしてインストールするように誘導されます。

ステップ 1:PC修復ツールをダウンロードする
ステップ 2:アプリケーションをインストールして起動する
ステップ 3:「今すぐスキャン」ボタンをクリックして、エラーや異常を検知する
ステップ 4:「すべて修復」ボタンをクリックして、エラーを修復する

実際にダウンロードしてインストールするとウイルスを仕込まれる可能性があります。

対処方法

このような偽警告ページが表示されてしまったら、「更新」ボタンは絶対に押さないようにしましょう。そして速やかに偽警告ページを閉じましょう。

アラートメッセージが連続して表示されタブを閉じれない時は、ショートカットキー「Ctrl + W」を押すとタブを閉じてくれます。

サイト表示だけでは、何かウイルス等を仕込まれているわけではないので、それ以外の作業は不要です。

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まとめ

ネットサーフィンをしていると、どこからか表示される偽警告ページ。

表示されたら速やかに警告ページのタブを閉じ騙されないようにしましょう。

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